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あなたにとって「天国」って、どんなイメージですか？死んだら逝く場所？

聖書によると…聖書には、神は愛の神だとあります。

だから、神の住まいである天国は愛に満ちていて、
痛みも、悲しみも、拒まれることも、孤独もなく、愛だけが存在するのです！
天国にあるのは、愛と美、平和、慰め、理解、喜び、互いへの思いやりのみです。
そして、私達のことを誰よりも愛して下さる神ご自身の愛がすべてを包んでいるのです。

…なんだ、そうです。そして…聖書によると、わたし達の外見はあまり変わらないようですよ。
顔も体もない霊魂となって、ふわふわと宙をただようわけではなく今と同じような体を持ちます。
ただ、病気や不快感や痛みはなくなり、愛する人、家族、子供達と一緒に、いつまでも幸せに
暮らせるそうです。愛が支配する世界、誰も物に不足せず、かといって持ちすぎることもなく、
皆が幸せで、戦争も、欺きも、残酷さもない、そんな世界だということらしいです。
素敵ですね。それこそ天国ですね！(ネットで見付けた「天国ってどんなところ？」より抜粋。

天国とは…理想郷、ユートピアのこと。 ほぼ全ての、あらゆる宗教は天国の存在を教義構造に取り入れている。

How Far Is Heaven？03:52

ネットで調べたところ…精神的に満たされた世界、死後の魂など精神的な 存在性のみが辿りつくことのできるユートピア、また、地上（現実世界）より 遙に高次なユートピアとされることが多いそうです。

The Re-Turn Of Ages　 02:58

「天国」はキリスト教の、「極楽」は仏教のそれにあたる。 別名として楽園、天界、天上、桃源郷など。

みなさんは、何か信仰されてますか？
わたしは無宗教・無信仰の人間です。別にキライってワケでは、決してありません。

ただ、宗教間での誹謗中傷めいたコトが…好きになれなくて、疑問もあって…
でも神様は信じてます。いろいろな教えも、とっても好きです。聖書は、難しくて…・・・
(￣ ￣;) うーん、わたしにはイマイチ…いちばん好きなのは、般若心経なのですが…

今日は、ビデオを観ていてピオ神父さまのコトを知りました。以前…テレビの何かの
番組で、お見かけした気がするするのですが…手の聖痕に記憶があります。

Oração de São Padre Pio de Pietrelcina

聖テレーズと聖ピオ神父の紹介　とても詳しく紹介されてるようです。

パドレ・ピオ神父が現代社会にとって最も必要とされる理由は、
ピオ神父が我々を生き地獄から救い、死者を煉獄の苦痛から
救出して下さるからである・・・・・と本に書かれてます。

ピオ神父は１８８７年５月２５日イタリアのピエトレルチナにて出生。
１６歳でカプチン・フランシスコ修道会に入会。

霊的な力も、持ってらしたようで多くの奇跡を起こしてらっしゃるようです。

1918年8月5日夕方、目の前に現れたイエスより 聖痕を受けたそうです。
奇蹟、聖痕（両手、両足と脇には十字架刑による五つの傷）、 二箇所同時存在

外国語の賜物（勉強しなかった外国語を話せた）、
読心術（見知らぬ人々の生活歴がピオ神父に判っていた）、
一日たりとも休まないで五十年間働き通したそうです。
その後の全生涯を奉仕に捧げるとともに、数多くの奇跡を行なう。
１９６８年９月２３日亡くなる。享年８１歳。

St Pio

Padre Pio da Pietrelcina - Sito Ufficiale　ピオ神父の公式サイトです。

ビデオを何本か観て、とっても穏やかそうな方だなぁ～と思いました。
２００２年６月１６日、ヴァチカンのヨハネ・パウロ２世は、
世界中から集まった５０万人の信者の前で、福者ピオ神父を
４６２番目の聖人に列聖することを宣言されたそうです。

Jesus Cristo O Cordeiro de Deus

タイトルは忘れましたが…以前、映画で公開されキリストの処刑シーンが残酷すぎると
講義があった、あの映画のカットも、いくつかビデオ公開されてました。
その問題になったシーンの前後なども含めていろいろと観ていて、
キリストの苦悩が感じられて泪が溢れてきました…

一応↑にも貼ってます…

最後まで、神を恨むことも…助けなかった人々を憎むこともなく…
ただ、このようなことを周りの人にさせてしまったことを…というか、
こんなことになってしまったってことだけを、哀しんで亡くなられていったのかなぁ～と、
そんな気がしました。この映画も観てないし。キリスト教のコトも、ほとんど知らないので
もし…違っていたら<(_ _*)>”ゴメンナサイです。

Jesus Cristo

でも、多くの方が今でもキリストを慕い信仰されてるように…本当に偉大な方だと
いうことは、この歳になって心底から実感できた気がしてます。そして、宗教に関係なく
信仰することは、人にとって大切だってことも、わたしなりに解った気がします。

イスラム教などにしても、いろいろと厳しい戒律があるようですが…
それらも生きていく上で、神の「心」を忘れずにいられるからだろうなぁ～って感じました。
ただ、この神を信じなければ救われない…ということや。他の宗教を認めないような部分は、
わたしにはヤッパリ…今でも疑問が残っているので、現世では無宗教・無信仰なんだろうなぁ～